占いという病

占ばるばら(横mini)最終決定稿
・占いという病

長く占いをしていると「占術」というものは只のツールでしかなく、最終的にはその占い師の「霊感」が結論を左右するということに気づいていきます。

事実同じカードの並びでも、同じ命盤やホロスコープでも、その占い師によって解釈も結論も変わってしまうことが多々あります。それに私は今まで対面で占いをしてきて、まったく同じ流れの運勢の人を視たことがありません。

このことには、多くの占い師たちが自然に気づいているものと思っていました。


しかし現実はご自慢の「占術」に絶対性を説き、理屈を強要する先生や、霊感占い師を蔑み、少しでもスピリチュアルに関係した話に触れると、面識も無い霊能者に噛み付いてくる失礼な人がたくさんいる業界であることに気づいてしまいました。

人様の占術をパクったパクられたとネットの中で騒ぐ占術研究家や、人様の占いの解釈をどこが違うここが違うとやはりネットの中で長々と講釈をする自称神職兼占い師。私が占い業界にウンザリとしているのは、こういった人たちがあまりに多いからです。

立派なベテランの先生方も残っていますが、人格に問題のある人の割合が他の業界よりも多い気がします。

私が遭遇した「問題あり」の占い師たちにはそれぞれ「仲良しグループ」があって、ジョイントしてイベントや講座も開いていますが、一番不思議なのは、お互いに何の注意もしないということです。

このままでは、占い業界が急に好況に転ずることはないでしょう。


占い師の能力や実力に人格は関係ない、という意見の方もおりますが、やはり私たち占い師はお客様の人生の選択や未来を左右する判断をするわけですから「人格」も「社会常識」も絶対必要です。

占い師の売る最大の商品は「お客様の心を救う」という力(パワー)です。

このことを忘れている占い師がたくさんいます。「占術の魔」に陥ってしまった占い師たちです。
初めて眺めたホロスコープや命盤、タロットカードやルーンストーンに神秘を感じ、この中に絶対の真理があると思い込んだまま有料占い師をしている人たちです。

一部の占い師は、最後は結局「霊感と占うことは地続き」であることに気づいています。
そうです、最後はその占い師の霊感が、お客様にとっての正しい道を判断することになるのです。

占いに求めるものは人それぞれなのでしょう。

しかし占い師の側からお客様の求めている答えやストーリーを、その場で作り出し伝えることに何の意味もありません。
その場で求められるストーリーを作ることに命術も卜術もたいへん有効なのですが、そこから「感じ取れる」ことがお客様にとっての正しい道である場合が多いのです。マイナスの結論が出てもしっかりと伝えなくてはなりません。

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090-3598-6962(au)
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●占いばるばら@中野ブロードウェイ4F 13:00~21:00
・鑑定料:20分/¥3,000  以降10分/¥2,000となります。
・バルバラ先生を含むどの鑑定師も鑑定料は同額です。
・バルバラ先生のセラピーは60分/¥8,000 90分/¥12,000となります。
 

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全ては占い師次第です。

占ばるばら(横mini)最終決定稿
・全ては占い師次第です。

以前にも占術の話題で触れましたが、同じ命盤やホロスコープでも、その占い師によって結論が違ってしまうことが多々あります。それは解釈の違い以上に その占い師の霊感や第六感が働いているからです。

卜術(タロット、ルーンなど)だけが霊感を使う占いではありません。命術(占星術、四柱推命など)も最終的にはその占い師の霊感が働きます。実は占術の違いは精度にあまり関係がありません。全てはその占い師次第なのです。

卜術も命術も、その占い師の霊観や第六感を増幅する単なるツールです。

占術の話題や、占いに対する自身の姿勢や信条に少しでも触れると、ネットの世界では毎回のように所属占い館不明、活動場所も不明、実体の無い占い師から絡まれてしまいます。実は昨日もtwitterから絡まれて閉口しています。

こういう行動をとるのは、占いを学びながら「占いマニア」になってしまった人に多いようです。人様の占術や解釈の違いばかりが気になるようで、自身の解釈や術をネットに開陳しながら、誰それにパクったパクられた、と常に中傷し合っています。

目にするたびにネットの中で威勢のいい占い師たちに「絶望」を感じます。
こういった人たちがいるから占い師はバカにされるのです。

最近は必要以上にネットの中にいる時間を増やさないようにしました。そして不用意に占術についても占いに対する想いも語れなくなりました。幼稚で不自由で狭い人たちが「占い師」を名乗っていることに改めて気づいたからです。

どうかご自身の占術と霊感を磨くことに時間を割いて下さい。お考えがあるのなら、匿名でなく実体のある占い師としてコメントを下さい。

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トラウマを考える。(2)

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トラウマを考える。(2)

トラウマ(心的外傷)について引き続き語ります。

占い師をしていれば気付くことですが、特に運気が下がっている時期でもなく、霊的な問題も無い、大きな問題に直面している訳でもないのに、常に心が安定しないお客様が必ずある一定数います。

こういったお客様に対して、占いの結果だけを伝えて帰してしまっては「救う」ことにはなりません。安定しない心の部分に対処して「占い」は完結するものだと考えます。

最終的に心の傷にまで立ち入って「救う」ことは無理だ、という占い師さんもセラピストさんもおりますが、実際ETFやヒプノの施術で立ち直った方がおりますし、まずは試してみないと分からないのが実情です。

トラウマを定義することは非常に難しいことです。他人からみればほんの些細なことが、本人にとっては深く傷ついていることもありますし、子供のころに受けた傷にずっと苛まれている人もいます。共通することは、二度と元に戻ることの出来ない今の現実を受け入れられずに、克服ができていないことです。

愛する人と急に別れたり、肉親を事故で失ったり、予測ができない別離は大きなトラウマを残します。自分が愛している人や大事にしている何かを失ったとき、人は病むのだと思います。

しかし一番克服が難しいのは「子供の頃に受けたトラウマ」です。

このことは自覚されている人はほんの一握りで、ほとんどの人は気付いていません。あることに関して何故自分は過激に反応してしまうのか?そのほとんどは幼少期に受けたトラウマであることが多いのです。これは退行催眠の施術をしていて毎回感じることです。


私が小学校5年生のときに席替えで隣同士になったTちゃんは、人を叩いたりつねる癖がありました。私は隣でずっと授業を受けていたので、1日に何度もつねられていました。

ある日彼女のおうちに遊びに行った時に、彼女の母親が私の目の前で思い切りTちゃんを罵倒し、叩きつねる場面を見てしまいました。ヒステリー気味の母親だったのでしょうが、当時小学生の私にはそんなことは分かりませんでした。

今でも私は、親が子供を叱ったり叩いたりつねったりする場面を見ると(たぶん普通の人の反応以上に)気分が悪くなります。私が暴力を受けて育たなかったせいもあるかも知れませんが、親が子を叱るシーンを見ると異様な恐怖を感じます。

経済観念がおかしかったり、子供を怒鳴って育てたり、人様のものを平気で欲しがったり、急に朝から落ち込んだり、気分障害のある人の中には、幼少時のトラウマを抱えている人がたくさんいます。

そういったことを探ることによって、現在かかえている心のクセを修正することができるはずです。最初の内は子供の頃の嫌なことを思い出してしまい、苦しくなると思いますが、認知することによって、特に母親から受けたトラウマは克服できます。

そして今を少しでも楽しく前向きに生きる為に、思い当たる方は一度カウンセリングとセラピーも試してみて下さい。

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Tag:占術について  Trackback:0 comment:0 

トラウマを考える。(1)

占ばるばら(横mini)最終決定稿
・トラウマを考える。(1)

「占い」の看板を掲げていますが、私はお客様の状態や抱えている問題によってセラピーを施術したり、霊的な問題を抱えている場合は霊的な対処をしたりしています。

こういった形の占い館を運営していくことに対して、ネガティブなご意見も頂きますが「心的・霊的に救う」ことを目標にしておりますので、このようなデリカテッセンのような占い館になってしまいました。

霊的な問題を抱えたお客様はほんの一部ですが、トラウマ(心的外傷)をかかえているお客様は意外なほどに多いのです。

占いで吉凶を視るだけでは根本的解決はできません。
耳触りのよいことを話してお客様を肯定してあげれば、一時的に気分を高揚させてあげることはできるでしょう。しかし一度占い館で占ってもらい、霊的対処をしただけで翌日から急に立ち直る人も、生き方を変えられる人もいないのが現状です。

「心の傷」を探ることは数回の施術ではなかなかできません。また心の傷を定義することも難しいことです。何故なら、ひとりひとりが抱えるトラウマはどれひとつとして「同じもの」は無いからです。

心理学者の岸田秀先生はその著書で、子供のころの母親からのバイアス(岸田先生の場合は家業を継がなくてはならないといった内容)が強力な形で心にかかり、それが原因で精神的に不安定な学生時代を送ったと書かれています。直後の母親の死によってこの「母からの抑圧」から解放され大学院で勉学に集中できたようです。

大人になってからの心の傷は、自身の心で解決できている人が多くいますが、子供の頃の特に母親からの教育は大きく人生に影響を残します。親からの抑制は今の行動のすべてに影響を与えている、という考え方もあるようです。


私はお弁当を食べるたびにあることを思い出し、嫌な気分になります。

幼稚園の頃Oという先生がいました。
この先生は少し変わった先生で、私のお弁当をみると毎日「そのおかずとご飯の詰め方はおかしい」とか「卵焼きばかりで他におかずはないのか」などと悪意のこもった言い方をしていました。この頃の公立の幼稚園はお弁当持参が原則でした。今はわかりません。

2年間同じ先生でしたから4歳~5歳にかけて毎日言われ続けたことになります。今思えば人格に問題のある先生であったと気付きますが、5歳の園児にはそんなことは気付けません。毎日お昼が来るたびに傷ついていたわけです。

そういえば洋服に関しても「どうせ汚れるのに○○(ブランド名)を着ている」と言われ続けました。これは母が好きで買ってくれていた当時はよく売っていた普通のブランドでした。ブログを書きながらまた嫌なことを思い出してしまいました。

このおかげで今もお弁当を食べる時に、かなりの確率でこのことを思い出してしまいます。
このように他人から見たらほんの小さな出来事でも、子供の頃のトラウマは一生の傷となってしまうのです。


対面鑑定で視たお客様の中で、霊的な問題も無いにも関わらず心に明らかな傷が感じられた時、セラピーをお勧めしています。
簡単な催眠暗示で改善される方もおりますが、やはり子供のころに原因を探りだして統合をしていくことが良い結果を生みだします。

何かトラウマを抱えているのでは?と感じている方は是非一度セラピーも試してみて下さい。

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Tag:占術について  Trackback:0 comment:2 

占い師、霊能者、呪術師の違いとは?

占ばるばら(横mini)最終決定稿
占い館を経営して、自身も占い師をしていると いろいろな能力者と出会います。

どの占い師も少しの霊感を使って占っているのですが(そうではない、という持論の先生もおります。)その能力の線引きはたいへん難しいのです。

占い道具を使っていても、ほとんど勘で当ててしまう先生方の一部は「霊能者」や「霊感~」という肩書でお仕事をされていますし、占うだけでなくお客様が求めるモノ(お金、仕事、結婚、地位など)や目的の為に術を施し「呪術師」「魔女」などの肩書で活動されている方もいます。

では占い師、霊能者、呪術師の違いとは何なのでしょう?

まず呪術師は霊能力プラス呪術の勉強をしている先生です。霊能力が無くても歴史のある呪術は利くものなのですが、霊能の高い人のほうが効果があるようです。

占い師と霊能者の違いは、スピリチュアルブーム以降は滅茶苦茶になってしまい、世間の一部の人に「占い師も高い霊能力がある」と誤解されたままです。

占い師は霊を祓ってはいけないのですが、平気でそのまねごとをされている人もいます。勘だけで適当に祓う行為は非常に恐ろしいことなのですが、御商売の為にされる方もおりますし、占い館の方針で肩書に「霊感」「霊能」を付けられてしまう人もいます。

霊感の強い占い師さんでも肩書を「占い師」でされている方は、必ず占術道具は使ってほしいし、それにプラスフォローで、強く感じたこと、視えたことをわかりやすくお伝えすれば「いい鑑定ができた」ということになるはずです。

さらに「チャネラー」や「シャーマン」を肩書にして活動されている方もいて、ますます業界は混沌としています。チャネラーでも、ほとんどが霊能者と変わらない人もいますし、シャーマンを名乗っていても、聖霊の声どころか たまたまその辺をうろついていた霊の言葉を伝えるだけの人もいます。

つまり「肩書にとらわれないで下さい」ということです。

占い師であれ霊能者であれ、そのリアルな人物の発言や活動をチェックしてから鑑定を受けてみて下さい。その片書きは所属する占い館に強制されたものかもしれないし、逆に自分の能力を誇張したいが為に、持っていない能力をさもあるように見せかけた「カタガキ」かも知れません。

でも今まで出会った能力者で最強だったのは、占い師の肩書でしたが、その鑑定内容はすべて霊能力で視ている人でした。ご本人が「霊能者」とは名乗りたくなかったようです。


「バルバラさんは霊能者ですか?」という質問をよく受けますので、この機会にお答えしておきます。

私は霊能者ではありません。
なぜなら私は「祓う」ということができないからです。

その人にベタリと憑いている存在は、必ず何かの思い又は因果があって憑いていることが多いのです。その声を聞くこともほとんで出来ませんし、少しあちらに行ってもらっても、またすぐに戻ってきてしまいます。意味がありません。

「ああ、この人が憑いているからこの娘は不幸なんだろうなぁ」とか、その程度のことしかわかりません。

では「祓う」というのはいったいどういうことなのか?
数か月に1度位の割合で出会う、私の手に負えない霊症のお客様のほとんどは、信頼をしているFさんに廻します。(この方も肩書は霊能者ではありません。)

だいぶ前に、Fさんにこの疑問をぶつけてみたことがあります。

「祓う」とは説得して上(天上)へ上がってもらうこと だそうです。
そうしないと、やはりすぐに元の場所や人へ戻ってきてしまい意味が無いようです。

説得をしてわかってもらえなかったときは「同じ霊団」を呼んで説得をさせて上へあげる方法しかないそうです。
例えば、若い人の霊が成仏できず、ずっと家や家族に憑いてしまっている場合、同じような若い人たちの「霊団」を呼び寄せて、彼らに説得させていっしょに上へあがってもらうようです。

よく「私の中に一度入れてから上げる」という霊能者がいますが、そんな恐ろしいことは普通できません。

「成仏」までさせて「霊能者」だと私は思います。
なので私は霊能者ではないのです。

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プロフィール

バルバラ・レピスト

Author:バルバラ・レピスト
占い師。中野ブロードウェイ4F「占い・ばるばら」で鑑定中。
タロット、ルーン、ダウジング等による占い+セラピーで総合的に問題を解決いたします。霊的な問題もご相談下さい。TwitterID:UranaiBarbara

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