私のこと、能力者たちのこと(5)

私のこと、能力者たちのこと(5)
占ばるばら(横mini)最終決定稿

ここまで読んでいただいて、こういった能力者たちがいることを信じてもらえない方もいると思います。しかしこういった能力を隠して市井の人として、またはひっそりと占い師や霊能者の肩書で仕事としている人がいることは事実です。

予知もリーディングもサイコキネキスもテレパシーも想像の世界であったものが、こういった出会いを重ねて、私は現実のものとして実感したのです。

それでも健全なる懐疑精神は大切です。大いに疑ってみて下さい。
職業占い師や職業超能力者の多くはエンターテイナーとして消費されていきます。今マスコミを賑わしているメンタリストさんも消費されていくことは必至です。

世間は職業占い師や超能力者を99%エンターテイメントとして捉え、残りの1%の可能性はあくまで可能性であって、実は本物の能力者なんていないのではないか?という意識でいるはずです。でも現実に体験してしまえばこれらすべてのことは「現実の世界」に受け入れなくてはなりません。

このような出会いがあった35歳頃から、また視えない世界とのつながりが始まったことが今占い師をしている大きな理由です。

振り返ってみれば20年も働いた会社を辞めるにいたった流れも、自身の会社を興した後の流れも、すべてが占い館をつくるまでの準備期間だったような気もします。
この世に偶然は無くすべてが必然なのだとしたら、やるべき仕事をやるべき時期に始める為に、今までのことすべてがあったような気もします。

人は信じている現実しか視えません。信じていない現象が目の前で起きても、それは偶然で済ましてしまうか、本当に目に入らないかのどちらかなのです。

今仕事としている有料占い師の出口がどういったものになるのか、まだわかりません。

しかし、過去を振り返って思うのは「必要なときに必要な人と知り合える」ということです。会社員を辞めた時も、自分で作った会社でビジネスパートナーと別れた時も、飲食店を経営していた時に相棒が突然亡くなってしまった時も「ひとりぼっちだ」と心底思っていましたが、その後すぐに新しい出会いがあり私の人生は廻ってゆきました。

神様は厳しい方ですから、余分なものはくれませんが、どんなに辛い時期でも必要最低限のものは落としてくれているということです。
それに気付けない人はたくさんいます。でも自身の直感を大切にしていれば必ず必要なものに気付けるはずです。

長い連載形式になってしまいました。お読み頂きありがとうございました。

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私のこと、能力者たちのこと(4)

私のこと、能力者たちのこと(4)
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その後も何人かの不思議な力のある能力者と出会いましたが、ほとんどの方は現在廃業されています。少なくとも職業として継続されている方は数人だけです。

占い師も霊能者も、セラピストもメンタリストも、目に見えないもので仕事を続けていくことは本当にたいへんなことなのです。

あまりにも視え過ぎて、自分の廻りのことほぼ全てがわかるようになり、少しずつ壊れていったHさん。オールラウンドな力があったにも関わらず、あるひとりのお客様とのトラブルの為に「結界」を張ってしまい、縁のある方しか繋がらないようにしてしまったKさん。皆さん強い力があるのに残念な結果になっています。

霊感や第六感が強いことを羨ましいという方もおられますが、この力を苦しむ人もいれば楽しむ人もいる。壊れていく人もいれば結界を張ってしまう人もいる。これが現実です。


ここで私のことを少し語らせて下さい。

以前拙ブログで記事にしました通り、私は霊能者ではありません。
霊能者とは視える又はメッセージを的確に伝えられる、そして祓えることが必須だと考えるからです。

私は子供の頃に亡くなられた方を視たり、ときに遊んだり話したりできましたが、大人になってからはあまりそういったことが無くなってきました。5~6歳の頃までよく遊んだお下げ頭の着物を着た女の子は今も懐かしく思い出しますが、そういった力は歳と共に失われていきました。

19歳を最後に霊現象はほとんど無くなりました。(それでも何度か不思議な出来事には遭遇していましたが)この様々な能力者たちと出会った35歳頃からまた少しずつ復活してきました。

最初は会社内の同じ場所での目撃が始まって、そのうちに移動する亡くなった方も視えるようになってきました。時には妖怪と思えるものまでが視える始末でした。そして何故か子供の幽霊はよく出会います。

それでも「視えるだけ」が私の力です。メッセージを聞くことはほとんどありません。
ましてや「祓う」ことはできません。明らかな霊現象の場合はFさんにお願いすることしかできないのです。

それでも占いや、セラピーの施術をしている最中に「視えてしまう」場合があります。お客様の妄想をリーディングしている場合もありますが、多くの場合は何かの映像です。

論理的な説明は出来ませんが「わかってしまう」場合、ご相談を聞いてカードや石を並べる前にわかってしまいます。不思議と並べたカードや石の示す内容も感じた内容とすべて一致します。この現象は占い師をされている方にはわかってもらえると思います。カードをめくるときには、ほぼ全てどんなカードが出るのか、どのような結論なのかが視える、という訳です。

残念なことに、すべてのお客様のことが分かるわけではありません。これも不思議なのですが、わかってしまう場合はご相談の途中でも結末がわかってしまうし、逆にまったく視えなくてカードと石で占った結論をそのまま読み伝える場合もあります。

ごく少数ですが、お金を支払って占いにいらしているのに、心が閉じていたり壁があったりしてまったく視えない場合があります。1度だけまったく視えないので、お金を頂かないで帰してしまったことがあります。本当に難しい職業です。

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私のこと、能力者たちのこと(3)

私のこと、能力者たちのこと(3)
占ばるばら(横mini)最終決定稿

Fさんと知り合った同じ年にNさんともお知り合いになりました。
因みにこのお二人に接点はまったくありません。

不思議なことと言えば、Fさんと初めてお会いしたレストランと同じビルの2FにNさんの所属していた占い館があったことです。時間軸としては私がFさんとお会いしているときにNさんはその場所の2Fにいた、ということになります。

Nさんはその年に職業占い師として、1年間だけ占い師をしていました。その中身は完全に「霊視」だったのですが、カードも(多分使うふりだと思いますが)使っていました。

Nさんの能力はFさんと同様にオールラウンドでしたが、その力は未来を視ることが特に強いようでした。振り返ってみても未来について教えられたことの多くが、その通りになりました。

このように多くの能力者の力は「特化」していきます。
2013年現在Fさんの力は「ヒーリング」が特に強い状態ですし、Nさんは「未来を視る」ことが以前より強いと思います。このあたりはご本人がどう感じているのかお伺いしてみなくてはならないのですが、皆さん「専門分野」が自然と出来てくるようです。

お二人はその能力をすり減らすことなく、現在も口コミだけでひっそりと鑑定を続けています。今後もマスコミに顔を出すことはないでしょう。


この当時私は仕事関係でひとつトラブルを抱えていました。
なかなか解決が出来ない問題でしたので、当時お二人に事の顛末と問題になっている人物を霊視してもらいました。
なんと接点のまったくないお二人から、打ち合わせをしたかのように同じリーディング結果が語られたのです。
特に驚いたことに内容は、私が頼んでもいない問題の人物の前世での私との因縁話です。

私は実は「前世」というものに興味がありません。自分が何者であったにせよ、今生は最後まで一生懸命生きなくてはならない、というのが私の信条だからです。こちらから自分の前世も相手の前世も尋ねることはありません。
しかしお二人共に、私が聞きもしない前世での因果をまったく同じストーリーで語るのです。

解決した問題とはいえ、その顛末を事細かにネットには晒せません。
ともかく面識の無い二人の霊能者の視た問題の核心、前世での彼と私との因果はまったく同じだったということです。
霊能者たちの視る「未来」や「過去」の形というものは、きっと同じひとつのモノなのでしょう。その覗いている窓の高さや角度の違いが、視えている内容の小さな違いになるような気がします。

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私のこと、能力者たちのこと(2)

私のこと、能力者たちのこと(2)
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激務の日々を送っていた35歳のときFさんと知り合いになりました。

初めは私の取引先の奥様の知人、という形で知り合い、彼女の能力に関しては知らされていませんでした。ある外国語の先生が彼女の肩書でした。


初対面の時に突如言われたことが、身体のある部位について「早く病院で検査を受けるように」ということでした。ちょうどひとつの仕事がピークを迎えていたときでした。「このプロジェクトが終了したら念のために検査に行きます」と答えたのですが「会社を半休してでもすぐに検査に行くように」強くFさんから勧められたのです。

翌週に時間をつくり検査したところ、Fさんから指摘された部分の内部は真っ赤にただれていることが判明しました。入院までには至りませんでしたが、すぐに投薬、その後2カ月に渡り薬を続けてどうにか収まったのです。
因みにその身体の部位に自覚症状はまったく無く、Fさんに指摘されなければ半年後に入院は必至でした。

それから彼女の「他の力」も知っていくことになります。

表の顔は外国語の先生なのですが、夜の顔は「霊能者」であり「ヒーラー」「占い師」であることがわかってきました。その人の体の危険な部分も、後ろの方が教えてくださるシステムのようです。

不思議な能力を持っている人たちは皆さん表の顔、表の職業をお持ちであることもわかってきました。その力が強ければ強い方ほどきちんともう一つのお仕事をお持ちです。

Fさんに会ってから私の考えは大きく変わりました。こういった人が実際にいること、不思議な能力は現実に存在しているものと確信が出来ました。
彼女からはその後何度も助けられています。避けるべき人や時期まで的確なアドバイスを受け、実際その通りのことが起きました。

私は子供のころに亡くなった方と接することができましたが、本当に小さい頃は生者と亡者の区別がつかず、亡くなっているとは気付かずに、子供の幽霊といっしょに歩いたり話したりしていました。

そんな私でも大人になった後はあちらの世界は疎遠になっていました。目に見える世界があまりに忙しくて霊感は封印されていたのかも知れません。

この時から1年の間に何人もの能力者と出会ってゆきますが、このことはまた後ほど語ります。


ところで占い師や霊能者、ヒーラー、どのような肩書でもいいのですが、その全員が「人を助けたい、この能力を役立てたい」という強い意思を持った人ばかりではありません。

ただ漠然と「人気占い師になりたい、自分のコンテンツを持ちたい、お金をたくさん儲けたい」と考えている人が実はたくさん存在します。

タロットでも占星術でも霊能でも、ともかく売れたい。そういった占い師たちの目標はマスコミに露出して自分の顔を覚えてもらう。とにかく人気者になりたいというものです。

これは商売として正しいことかも知れませんが、私はこういったことで占い師や霊能者の「力」を追求していくことはできないと考えています。

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私のこと、能力者たちのこと(1)

私のこと、能力者たちのこと(1)
占ばるばら(横mini)最終決定稿

「自分自身のことを語る」ということが苦手です。

自分の経歴や信条を、事細かに伝えることは「かっこわるいこと」と感じています。今までも簡単に過去の職歴などに触れた以外は、私(バルバラ・レピスト)のプロフィールは詳しく開示しておりません。

対面鑑定でお会いするお客様に「プロフィールは必須」とサゼッションを頂きました。確かに我々「占い師」「霊能者」「セラピスト」などの肩書で仕事をする者は、世間から色眼鏡で見られます。だからなのか、学歴から職歴まで詳細をプロフィールに載せている同業者もいるようです。

そういったこともあり、今回の記事から何回か連載の形で「占い館」を作るまでの経緯について語ることにしました。つまりかしこまったプロフィールを開示することは恥ずかしいので、占い師になるまでの出来事を綴ります。

人にはポイントとなる時期が何度かあります。私の場合は35歳からの1年間でした。

私の30代はひたすら激務でした。海外出張が多かったこともありますが、その殺人的な仕事量や社内での軋轢などで目の廻る日々でした。

何故かその頃からいろいろな不思議な人たちとの出会いがあり、不思議な出来事も多々起こり始めました。このときに起きたことを「偶然」と捉えるのか、何かの理由があって「必然」だったと捉えるかで、その後の人生の流れが大きく変わる場合があります。

この記事をお読みの方々にも人生のポイントとなる時期が必ず来ます。
そのときにどういった選択をするべきなのか?偶然であることにして見過ごすのか?
何かの参考になれば、という想いも込めて記していきます。(つづく)

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プロフィール

バルバラ・レピスト

Author:バルバラ・レピスト
占い師。中野ブロードウェイ4F「占い・ばるばら」で鑑定中。
タロット、ルーン、ダウジング等による占い+セラピーで総合的に問題を解決いたします。霊的な問題もご相談下さい。TwitterID:UranaiBarbara

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